40代に入ってから「体力の衰え」や「お腹周りの脂肪」が気になり始めた方は多いのではないでしょうか。
筋トレを始めてみたものの、プロテイン選びで迷っている——そんな悩みを持つ方に向けて、2026年・夏に向けた最新事情を踏まえたコスパ重視のプロテイン3選と、40代だからこそ意識したい飲み方のコツ、そして健康診断との付き合い方までまとめました。
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なぜ40代こそプロテインが必要なのか
結論から言うと、40代は筋肉量が徐々に減少していく時期だからこそ、意識的にたんぱく質を摂る必要があります。
一般的に、30代後半以降は加齢とともに筋肉量が緩やかに減っていくとされており、何もしなければ基礎代謝が落ち、太りやすく疲れやすい体になりがちです。


デスクワーク中心の40代男性は、運動不足と栄養不足のダブルパンチで、その傾向が加速しやすいのが現実です。
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、成人男性のたんぱく質推奨量は1日あたり65gとされています。
しかし筋トレをしている場合は体重1kgあたり1.2〜2.0g程度が目安とされ、普段の食事だけでこの量を確保するのはなかなか難しいのが実情です。
プロテインで効率よく補うのが現実的な選択肢になります。


40代男性のたんぱく質必要量シミュレーション
自分が1日にどれくらいのたんぱく質を摂るべきかは、体重と運動習慣によって変わります。目安は以下のとおりです。
| 体重 | デスクワーク中心(1.0g/kg) | 軽い筋トレあり(1.4g/kg) | 本格的に筋トレ(1.8g/kg) |
|---|---|---|---|
| 60kg | 約60g | 約84g | 約108g |
| 70kg | 約70g | 約98g | 約126g |
| 80kg | 約80g | 約112g | 約144g |
たとえば体重70kgで週2〜3回の軽い筋トレをしている40代男性なら、1日約100g前後が目安です。
これは鶏むね肉なら約400g、卵なら約16個に相当する量で、食事だけで毎日確保するのは現実的ではありません。
1日1〜2杯のプロテインで20〜40gを補えば、グッと達成しやすくなります。


筋トレ初心者が選ぶべきコスパ最強プロテイン3選
40代の筋トレ初心者が押さえるべきポイントは「たんぱく質含有量」「1食あたりの価格」「続けやすさ」の3つです。
各ブランドの特徴を簡潔にまとめると次のようになります。
1. マイプロテイン Impact ホエイプロテイン
イギリス発の世界的ブランドで、最大の魅力は40種類以上のフレーバーと、頻繁に開催されるセールによる圧倒的コスパです。
1食25gあたりたんぱく質21g(ノンフレーバー基準)で、糖質・脂質も少なめ。
ブラックフライデーやゾロ目セール時は1食あたりのコストを大幅に抑えられます。
2. エクスプロージョン ホエイプロテイン
国産プロテインの中でコスパの高さで支持を集めているブランドで、国内製造で品質への安心感があり、3kg大容量パックのラインナップが充実しています。
公式サイトでは「甘さ無し/あっさり/すっきり/濃厚本格/スイーツ/超甘い/豊潤」と甘さレベル別にカテゴリ化された幅広いフレーバー構成で、好みに合わせて選びやすいのが特徴。
1食30gあたりたんぱく質約20〜22gと十分な含有量です。
3. ザバス ホエイプロテイン100
明治が販売する国内ブランドで、ドラッグストアやコンビニでも手に入る圧倒的な入手しやすさが魅力。
上記2つに比べると1食あたりの価格はやや高めですが、4種のビタミンB群+ビタミンC+ビタミンDが配合されており、栄養バランスを意識する初心者には最適です。
1食28gあたりたんぱく質約19〜20g。溶けやすさや味の安定感にも定評があり、プロテインが初めてという方の入門用として根強い人気があります。
3社の成分・価格・味をさらに詳しく比較したい方は、マイプロテイン・エクスプロージョン・ザバスのコスパと成分を徹底比較した記事で解説しています。
40代が実践すべきプロテインの飲み方のコツ
プロテインは「いつ・どう飲むか」で効果が変わります。
40代の体に合った飲み方のコツを3つご紹介します。
タイミングは「筋トレ後できるだけ早めに」と「朝食時」
トレーニング後は筋肉の合成が活発になりやすい時間帯です。
かつては「30分以内のゴールデンタイム」と言われていましたが、近年の研究では前後数時間の範囲で十分とされており、神経質になりすぎる必要はありません。
目安として筋トレ後1〜2時間以内に摂取すれば問題ないでしょう。
また、朝は体内のたんぱく質が枯渇した状態です。
朝食と一緒にプロテインを摂ることで、1日のたんぱく質摂取量を底上げできます。



私は毎朝と週一のランニング後に欠かさず摂取しています!
水よりも牛乳や豆乳で割ると続けやすい
水で割るのがカロリー的にはベストですが、味が薄くなり飲みにくいと感じる方も少なくありません。
低脂肪牛乳や無調整豆乳で割ると、コクが出て格段に飲みやすくなります。
豆乳はイソフラボンも摂れるため、40代男性の健康維持にも一石二鳥です。
ただしカロリーが増える点は意識しておきましょう。



私は溶けやすさを重視して水で割っています!血圧対策で無調整豆乳も別で飲んでいます。
1回の量より「毎日続けること」を優先する
40代の筋トレ初心者にありがちなのが、最初から1日2〜3回飲もうとして挫折するパターンです。
まずは1日1回、筋トレ後または朝食時に飲む習慣を作ることが最優先です。
習慣化さえできれば、自然と量やタイミングを調整する余裕が生まれます。
40代が知っておきたい健康診断との付き合い方
40代になると、健康診断で数値の指摘を受ける方が増えてきます。


プロテインを始める前に押さえておきたい3つの注意点をまとめました。
腎機能の数値に指摘がある場合
たんぱく質は腎臓で代謝されるため、腎機能が低下している方が大量に摂取すると負担が増す可能性があります。
健康診断でクレアチニンやeGFRに指摘を受けている方は、自己判断で大量摂取せず、かかりつけ医に相談してから量を決めてください。
尿酸値が高い・痛風リスクがある場合
ホエイプロテイン自体はプリン体が比較的少ないとされていますが、過剰摂取は代謝負担になり得ます。
尿酸値が高めの方は、1日のたんぱく質摂取量を体重×1.2〜1.6g程度に抑え、水分摂取を増やすことを意識しましょう。
LDLコレステロールが高い場合
牛乳割りや高脂質のプロテイン(ウエイトゲイナー系など)は脂質摂取量を増やすため注意が必要です。
水・無調整豆乳・低脂肪乳で割る、もしくは脂質の少ないWPI(ホエイプロテインアイソレート)タイプを選ぶといった工夫が有効です。
プロテイン選びで40代が注意すべきポイント
コスパだけで選ぶと失敗することもあります。40代ならではの注意点を押さえておきましょう。
まず、人工甘味料の有無を確認することです。
体への影響を気にする方は、人工甘味料不使用(ノンフレーバー)タイプを選ぶのも一つの手です。
ノンフレーバーなら料理やスープに混ぜる使い方もでき、飲み物としての「飽き」を回避できます。
次に、朝食をプロテインだけで置き換えないことです。
プロテイン1杯ではビタミン・ミネラル・食物繊維が不足します。
バナナ・オートミール・ヨーグルトなどと組み合わせるか、もともとの朝食に「プラス1杯」する形が40代の体には合います。
最後に、プロテインはあくまで「補助食品」であるという認識を忘れないことです。
鶏むね肉、卵、魚、大豆製品など、食事からたんぱく質を摂ることを基本としつつ、足りない分をプロテインで補うというバランス感覚が、40代の健康的な体づくりには欠かせません。



私は朝食でバナナ、無調整豆乳にプラスしてプロテインを摂取しています。
まとめ:40代のプロテイン習慣は「続けやすさ」で選ぶ
40代から筋トレとプロテインを始めることは、決して遅くありません。
むしろ、筋肉量が減少し始めるこの年代だからこそ、今すぐ始める価値があります。
プロテイン選びで最も大切なのは「続けられるかどうか」です。
コスパ・味・入手しやすさを総合的に判断し、まずは1日1回の習慣からスタートしてみてください。
今回ご紹介した3つのブランドは、いずれも初心者が始めやすいものばかりです。
この夏、プロテイン習慣を味方につけて、理想の体づくりへの第一歩を踏み出しましょう。
各ブランドの詳しい成分比較・価格比較はマイプロテイン・エクスプロージョン・ザバスの徹底比較記事で解説しています。あわせてご覧ください。
※本記事は一般的な情報をもとに作成しています。持病がある方や健康診断で数値の指摘を受けている方は、医師や管理栄養士にご相談のうえご活用ください。
参考・情報ソース
- 厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」
- マイプロテイン公式:Impact ホエイ プロテイン商品ページ
- ザバス公式(明治):ホエイプロテイン100商品ページ
- エクスプロージョン公式:X-PLOSIONオンラインストア
- 価格・成分の検証日:2026年5月12日
