テキスト・問題集は受験年度対応分を毎回買い直そう!!
2回目、3回目と受験される方にとっては、テキスト・問題集等もう1度買い直した方がいいか、それとも今まで使ったものを使っていいのか迷われると思います。
リベンジ組だけど、今まで使ってきたテキスト・問題集があるからそのまま使って学習していいのか!?
宅建40点合格したフランクスからのアドバイスは、受験年度に対応したテキスト・問題集を毎回買い直すべき!です。
理由としては、昨年に買っていたテキスト・問題集でもほぼ問題なく勉強できますが、最新の法改正、それにともなう問題及び最新の過去問が収録されていない点から、その部分を勉強できず本試験で1点〜3点落とすことになると、相対評価の宅建試験では致命傷となります。
最新の法改正分野は本試験での出題確率が高いです!
そこでフランクスは2回目の受験でも受験年度に対応したテキスト・問題集を買い直しました。
初学者・リベンジ組におすすめするテキスト・問題集
個人的な感想となりますが、初回で買ったLEC出版のテキスト・問題集より、より具体的・深い知識や記載され、フルカラーの図解もあり、2回目の受験でも満足できる知識量が記載されています。
特に問題集においては、棚田先生の「大量記憶法」との相性がバツグンでした。
フランクスと同じように飽きっぽい方でも「大量記憶法」を使って、分野別過去問で勉強することで、分野ごとの知識を繰り返し集中的に勉強することになり、知識の定着ができます。
そのため、まずはTACの青色でも紫色でもなく、黄色の問題集をおすすめします!
リベンジ組はこちらのシリーズもおすすめ!
リベンジ組で基本テキストは既にやり込んだ!と自信を持って言える方は、こちらもおすすめ!
文章だらけで初学者にはおすすめできませんが、こちらのテキスト・問題集を攻略できれば、より深い知識を習得することができ、合格に近づくことができます。
分野別にわかれていますので、まずは宅建業法を完璧にしてみましょう!
まとめ
勉強のやり方としては、基本的には問題集を使って勉強し、テキスト(教科書)は問題集を解いている際に回答を見ても理解できない場合や周辺知識の補完をしたいときなどに、辞書代わりとして使用しておりました。
また、テキスト・問題集を分野別に3分割にして軽量化することができるため、仕事終わりにカフェで勉強する場合や通勤時に電車で勉強する場合等、分割できるテキストは持ち運びに大変便利でした。
後に他の資格を勉強した際に気づきましたが、市販のテキストで分割できるものは少ないです。
FPや簿記を勉強したときは、分割できないテキストだったので自分で分野別に裁断しました。
はじめから分割できるテキストは便利です。
もちろんLECでも問題はありませんので、リベンジ組・初学者の方もメルカリなどで古いテキスト・問題集は購入せず、受験年度に対応したテキスト・参考書を買い直しましょう!
どれを買うか迷ったら本屋さんなどで直接見て、自分に合うものを選んでください。
市販のテキストと独学で勉強することに自身がなければ、挫折や不合格のリスクを避けるため、24時間いつでも質問できる環境で確実に合格を目指せる通信講座を活用しましょう。
資料請求や体験講義は無料ですので、お気軽に申込みください。
資格スクエア https://www.shikaku-square.com
また、資格を取ることにより転職市場価値も上がりますので、今の会社に満足していないなら、転職エージェントの登録もおすすめします。
資格試験の合格発表後だと、求人情報に合格者が集中し、ライバルが増えますので、今のうちに登録しておきましょう!