勉強苦手な方は、暗記から逃げている。
勉強大嫌いFラン卒のフランクスは、暗記が大嫌いです。
単語や用語を覚えるだけの暗記が苦手・嫌いだから、そのまま勉強も苦手・嫌いとなってしまっていると言っても間違いないと思います。
暗記しないでもなんとかなるコツを教えて欲しい。・・・という声が聞こえてきそうですが、合格したいなら、勉強が苦手な方こそ、暗記から逃げないでください。
暗記が合格と不合格の分かれ目となりますので、暗記からは逃げずにしっかり覚えましょう!!
勉強得意な方はテキスト等を数回見れて、単語や用語を覚えると思います。何なら1回見れば覚えてしまう方もいるでしょう。
しかし、勉強苦手な方にはテキストを読むだけで、覚えるのは無理です。
ではどのように暗記すればいいか、コツをご紹介します。
- 暗記する単語・用語は必要最低限に絞る
- 覚えやすいゴロ(語呂)を活用し、脳がちぎれるまで覚える(覚え歌でながら聞きで覚える)
【暗記する単語等を必要最低限に絞る】
勉強が得意な方はテキストを数回読むだけで、宅建合格に必要な単語・用語を暗記することができます。
そのような勉強方法をフランクスも初回受験時に試しましたが、勉強苦手なフランクスには全く合わず、テキストを読んでいても内容が頭に入って来ない、記憶が定着できていない状況でした。
勉強苦手な方がテキストを読むだけで内容をすべて覚えるのは不可能です。
そのため暗記が必要な箇所を厳選して、そこだけ気合入れて覚えましょう!
厳選箇所については、別で説明いたします。
【覚えやすいゴロを活用し、脳がちぎれるまで覚える】
無茶なことに聞こえますが、そんなことはありません。
35条や37条など暗記が必要な箇所を厳選した後は、ゴロで強制的に覚えてしまうのです。
ここは大事なところですので気合を入れて、なんどもゴロを反復練習しましょう。
フランクスは、白紙に数日かけて何度もゴロを書いて覚えました。
フランクスが使用していたゴロとほぼ同じものがこちらで紹介されてましたので、参考にしていただきたいです。
暗記に重要な箇所のまとめは別で紹介いたします。
あとはスキマ時間を活用して、覚え歌をながら聞きして覚えてしまう方法があります。
フランクスにはひたすら白紙にゴロを書いて覚えたのであまり覚え歌では覚えませんでしたが、覚え歌での暗記方法が覚えやすい方は、ひたすらスキマ時間に聞き流して覚え歌を覚えましょう!
まとめ
勉強苦手な方はツライい暗記なんかせず、どうにか合格できないの?と考えると思います。
初回受験のフランクスがそうでした。
ですがそんな都合よく合格できるほど宅建試験は甘くはありません。
勉強が苦手な方こそ暗記が合格と不合格の分かれ目となりますので、暗記からは逃げずにしっかり覚えましょう!
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